SKU:K061
ATOM DTU LoRaWAN915は、915MHzの周波数に適したLoRaWAN Programmable Data Transmission Unit(DTU)です。本モジュールは、長距離通信をサポートするASR6501方式を採用し、超低消費電力と高感度を両立しています。モジュールはLoRaWANプロトコルスタックを統合し、シリアル通信インターフェース(制御用にATコマンドセットを使用)を採用します。使用時には、データ収集や管理のために多数のゲートウェイにアクセスする収集ノードとして使用することができます。SMA外部アンテナインターフェースを統合し、機器の通信品質と信号の安定性を向上させます。一般的にデータの透過送信機能しか持たないDTUとは異なり、ATOM DTUシリーズはよりオープンなアーキテクチャ設計を採用しています。コントローラーであるATOM LITEは、実際の業務に応じて自由にプログラムを変更することができます。全機種にユーザー拡張用の各種インターフェース(RS485、I2C、カスタムインターフェース)が確保されており、センサーやアクチュエーターの迅速なアクセスに便利です。独自のガイドレールクランプ構造により、様々な産業用制御現場において完璧に組み込むことができます。
US915
バンドプランのみをサポートしています。AU915
はサポートしていません。資源 | パラメータ |
---|---|
通信チップ | ASR6501 |
動作周波数 | 915MHz |
LoRaWANバージョン | v1.0.1 |
最小受信感度 | -137dBm (SF=12/BW=125KHz) |
最大送信電力 | +21dBm |
通信 | UART 115200bps |
製品重量 | 32g |
梱包重量 | 40g |
製品サイズ | 64 x 24 x 29mm |
梱包サイズ | 91 x 42 x 24.5mm |
アルゼンチン
/カナダ
/チリ
/コロンビア
/エクアドル
/ギリシャ グアテマラ
/ジャマイカ
/メキシコ
/ニカラグア
/パナマ
/アメリカ合衆国
/ウルグアイ
/ATOM | G22(TX) | G19(RX) | 5V | GND |
---|---|---|---|---|
LoRaWAN915 | RX | TX | VIN | GND |
ATOM | G23 | G33 | 5V | GND |
---|---|---|---|---|
RS485 | TX | RX | VIN | GND |
ATOM | G25 | G21 | 5V | GND |
---|---|---|---|---|
I2C | SDA | SCL | VIN | GND |
LoRaWAN 915 DTUを初期化する
モジュールの初期化
ABPモードの設定 デバイスアドレス アプリセッションキー ネットワークセッション ket
ネットワークにアクセスするためのABPモードの設定
ABPコンフィグを取得
ABPモードでネットワークアクセス情報を取得する
Config OTAA mode device eui app eui app key
ネットワークにアクセスするためにOTAAモードを設定する
OTAA 設定の取得
OTAAモードでのネットワークアクセス情報を取得する
周波数バンドマスクチャンネルの設定
周波数バンドマスクチャンネルの設定
RXウィンドウのパラメータ設定 RX1オフセット RX2データレート BW125 RX2 freq(Hz)
RXウィンドウのパラメータを設定する
クラスモードの設定
クラスモードの設定
アップリンク・ダウンリンクモードの設定
アップリンクモードとダウンリンクモードの設定
参加ステータスの確認
ネットワークへの参加状況を確認する
参加モードを設定する
ネットワークへのアクセスモードを設定
LoRaWANネットワークへの参加 自動参加期間(秒) 最大試行回数の設定
ネットワークにアクセスするデバイスの情報を設定する
アップリンクアプリケーションポートの設定 (1 ~ 233)
アップリンクアプリケーションポート(1 ~ 233)の設定
Send data payload
サーバーにデータペイロードを送信する
Check uplink data status
アップリンクデータのステータスをチェックする
ダウンリンクデータのチェックと受信Check and receive downlink data
ダウンリンクデータの確認と受信
RS485のデータ書き込み
1 行のデータを書き込む
RS485の書き込み
データ入力
生データを書き込み、リストを作成する
生のデータをリスト形式で書き出す
RS485 の全データを読み込む
RS485の全データを読み込む
RS485 read characters
RS485の文字数を読み込む
RS485 の行のデータを読み込む
RS485の1行分のデータを読み込む
キャッシュの保持
RS485 のキャッシュを保持する
コイルの読み出し スレーブアドレス スタートアドレス コイル数量
コイルのデータを読み出す
ディスクリート入力のスレーブアドレスの読み出し スタートアドレス 入力数
ディスクリート入力のデータを読み出す
保持レジスタの読み出し スレーブアドレスの先頭アドレス レジスタ数(符号付き)
保持レジスタのデータを読み出す
入力レジスタの読み出し スレーブアドレスの先頭アドレスを読み出す レジスタ qty signed
入力レジスタのデータを読み出す
シングルコイル・スレーブ・アドレス出力アドレス出力値を書き込む
シングルコイルにデータを書き込む
Write single register slave address レジスタ・アドレス レジスタ値 signed
1つのレジスタにデータを書き込む
複数個のコイルのスレーブアドレスの開始アドレスの出力値を書き込む
複数のコイルにデータを書き込む
複数個のレジスタのスレーブ・アドレスの開始アドレス・レジスタ値を書き込む(signed)
複数のレジスタにデータを書き込む
M5F file
のダウンロードはこちら