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CardKB HAT

SKU:U077

説明

CardKB HAT は、M5StickC 用の HAT として調整されたフル機能の QWERTY キーボードを実装しています。キーボードを打つことでインタラクションを必要とするクールなものを作りたいと考えています。でも、M5StickCにはボタンが2つしかありません。そこで、この問題を解決するために、柔軟で強力な「CardKB HAT」が登場しました。

CardKB HATは、Shift+Key、Fn+Keyといったボタンの組み合わせにも対応しており、実質的に様々なキーを追加することが可能です。 キーボードの状態を示すRGB LEDが付属しています。I2Cアドレスは0x5Fです。

本製品は現在生産中止となっており、本製品と完全互換のアップデート版「CardKB Mini Keyboard Programmable Unit (MEGA328P)」( https://shop.m5stack.com/products/cardkb-mini-keyboard)をリリースしています。

製品の特長

  • マルチキーコンビネーションに対応したフルファンクションキーボード
  • I2Cアドレス:0X5F(I2C)

含まれるもの

  • 1x CardKB HAT

アプリケーション

  • キーボード周辺機器

仕様

Resources Parameter
通信プロトコル I2C:0x5F
製品重量 17g
梱包重量 21g
製品サイズ 84.6*54.26.5mm
梱包サイズ 115*96*40mm

複数ボタンを組み合わせたときの動き:

  • 単一ボタンが押される、一度押されたボタン導かれた点滅の blue.keyboard は小文字の最初の(正常な)主値を出力します。例えば「Q」が押されれば、キーボードは「q」(小文字)を出力します。

  • Shift+Key**、Shiftキーを押した後、LEDが赤く点滅し、文字ボタンが押された場合、その文字を大文字で出力するか、2番目の値を出力します。 例:"Shift "を一度押した後、"Q "を押すと、キーボードは "Q "を出力します。Shift" をダブルクリックすると、キーボードがこの機能をロックし、押されたすべての文字が大文字で出力されます。

Fn+Key (注文のファンクションキーの組合せ)、導かれた点滅の緑、キーボードは条件に基づいてカスタマイズできる第 3 キーの価値を出力します。

  • Shiftまたはfnをダブルクリックすると、Shift(赤色常時点灯)またはFn(緑色常時点灯)をロックし、2番目の値または3番目の値を複数回出力することができます。

EasyLoader

EasyLoaderをダウンロード

  1. EasyLoaderはシンプルで高速なプログラムバーナーです。EasyLoaderの各製品ページには、製品に関連したケースプログラムが用意されています。これを簡単な手順でM5デバイスに書き込み、一連の機能検証を行うことができます。

ソフトウェアをダウンロードした後、ダブルクリックしてアプリケーションを実行し、M5デバイスをデータケーブルでコンピュータに接続し、ポートパラメータを選択し、**"Burn "をクリックしてプログラムを書き込みます(M5StickCの場合、ボーレートを115200または750000に設定します**)。

M5Core用EasyLoaderをインストールし使用する前に、CP210Xドライバをインストールする必要があります(M5StickCはインストール不要) ドライバのダウンロードはこちら

ピンマップ

ATMega328 ISPDownload interface ピンフットの定義

プロトコル

  • プロトコルの種類 I2C
  • I2C アドレス 0x5F
/*--------------------------------------------------------------------------------------------------*/
| KEYBOARD REG       | 0x5F
| ------------------------------------------------------------------------------------------------
| keyboard_value_reg[0]        |  R |  KEYBOARD VALUE
/*----------------------------------------------------------------------------------------------------

関連リンク

Example

Arduino

UIFlow