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Module COMMU

SKU:M011

解説

COMMU Moduleは、マルチコミュニケーションインターフェースコンバーターです。2*I2C、1*TTL、1*CAN、1*RS485を統合しています。ほとんどのシリーズ通信を搭載しています。

デフォルトの接続はTTL - UART0、RS485 - UART2です。ESP32のピンマップは再割り当てが可能なので、TTLやRS485のインターフェイスを他のピンに再割り当てしたり、再マッピングしたりすることができます。

TTLインターフェースについては注意が必要です。デフォルトではUARTインターフェースになっています。しかし、ジャンパ(J6、J7、J9、J10)を変更すると、UART2との接続に切り替えることができます。

製品の特徴

  • 2x I2C インターフェイス
  • 1x はインターフェイスできます
  • 1x RS485 インターフェイス
  • 1x TTL インターフェイス
  • CANコントローラ MCP2515-1/SO
  • RS485トランシーバー SP3485EN-L/TR

含まれるもの

  • 1x M5Stack COMMU Module

仕様

リソース パラメータ
インターフェース I2C x2, CAN x1, RS485 x1, TTL x1
CAN コントローラ MCP2515-1/SO
RS485 トランシーバ SP3485EN-L/TR
製品重量 13.5g
梱包重量 24g
製品サイズ 54.2*54.2*13mm
梱包サイズ 133*95*16mm
ケース素材 Plastic ( PC )

ピンマップ

*MCP2515* *ESP32 Chip*
CAN_CS GPIO12
CAN_INT GPIO15
CAN_SCK GPIO18
CAN_MISO GPIO19
CAN_MOSI GPIO23
*I2C Interface* *ESP32 Chip*
I2C_SDA GPIO21
I2C_SCL GPIO22

EasyLoader

EasyLoaderは、製品に関連したケースプログラムを内蔵した、簡潔で高速なプログラムライターです。簡単な手順で主制御に焼き付け、一連の機能検証を行うことができます。

Windows版Easyloaderのダウンロード MacOS版Easyloaderをダウンロード

説明:
RS485で通信し、データを送信します。

MBUSピンマップ

回路図

関連リンク

Example

Arduino IDE

完全なコード faces_encoder.ino が必要な場合は、 ここ をクリックしてください。

UIFlow

How to use Module commu on the UIFlow 1.0 graphical programming platform and related API instructions.