ADC HATは、M5StickC コントローラ専用に設計された C-HAT です。ADC ユニットと同様に、StickC 用の ADC コンバータ部品です。ADC コンバータチップ ADS1100 を搭載しており、完全差動 16 ビット、セルフキャリブレーション、デルタシグマ A/D コンバータです。ADS1100 は、設計および構成が極めて簡単で、最小限の労力で正確な計測を可能にします。
ADS1100 は、ゲイン調整可能なデルタ・シグマ A/D コンバータ・コア、クロック・ジェネレータ、および I2C インターフェースで構成されています。
ADS1100 自体は - 5 ~ +5 V の差動入力に対応していますが、本 IC の周辺回路設計に加えることで 0 ~ 12 V の入力に制限しています。
仕様 | パラメータ |
---|---|
製品重量 | 6g |
梱包重量 | 14g |
製品サイズ | 24 x 25 x 13mm |
パッケージのサイズ | 40 x 42 x 30mm |
1.EasyLoader はシンプルで高速なプログラムバーナーです。EasyLoader の各製品ページには、製品に関連するケースプログラムが用意されています。簡単な手順でマスターに焼き付けることができ、一連の機能検証を行うことができます。
2. ソフトウェアをダウンロードした後、ダブルクリックしてアプリケーションを実行し、M5 デバイスをデータケーブルでコンピュータに接続し、ポートパラメータを選択し、**"Burn"** をクリックすると書き込みが開始されます。(M5StickC の書き込みの場合、ボーレートを 750000 または 115200 に設定してください)
M5StickC | GPIO0 | GPIO26 | 5V | GND |
---|---|---|---|---|
HAT ADC | SDA | SCL | 5V | GND |
http://flow.m5stack.com を開き、デモを読み込む