CardKB HAT は、M5StickC 用の HAT として調整されたフル機能の QWERTY キーボードを実装しています。キーボードを打つことでインタラクションを必要とするクールなものを作りたいと考えています。でも、M5StickC にはボタンが 2 つしかありません。そこで、この問題を解決するために、柔軟で強力な「CardKB HAT」が登場しました。
CardKB HAT は、Shift+Key、Fn+Key といったボタンの組み合わせにも対応しており、実質的に様々なキーを追加することが可能です。 キーボードの状態を示す RGB LED が付属しています。I2C アドレスは 0x5F です。
Resources | Parameter |
---|---|
通信プロトコル | I2C:0x5F |
製品重量 | 17g |
梱包重量 | 21g |
製品サイズ | 84.6 x 54.26.5mm |
梱包サイズ | 115 x 96 x 40mm |
複数ボタンを組み合わせたときの動き:
単一ボタンが押される、一度押されたボタン導かれた点滅の blue.keyboard は小文字の最初の (正常な) 主値を出力します。例えば「Q」が押されれば、キーボードは「q」(小文字) を出力します。
Shift+Key**、Shift キーを押した後、LED が赤く点滅し、文字ボタンが押された場合、その文字を大文字で出力するか、2 番目の値を出力します。 例:"Shift" を一度押した後、"Q" を押すと、キーボードは "Q" を出力します。Shift" をダブルクリックすると、キーボードがこの機能をロックし、押されたすべての文字が大文字で出力されます。
Fn+Key (注文のファンクションキーの組合せ)、導かれた点滅の緑、キーボードは条件に基づいてカスタマイズできる第 3 キーの価値を出力します。
ソフトウェアをダウンロードした後、ダブルクリックしてアプリケーションを実行し、M5 デバイスをデータケーブルでコンピュータに接続し、ポートパラメータを選択し、**"Burn"** をクリックしてプログラムを書き込みます (M5StickC の場合、ボーレートを 115200 または 750000 に設定します)。
M5Core 用 EasyLoader をインストールし使用する前に、CP210X ドライバをインストールする必要があります (M5StickC はインストール不要)ドライバのダウンロードはこちら
ATMega328 ISPDownload interface ピンフットの定義
/*--------------------------------------------------------------------------------------------------*/
| KEYBOARD REG | 0x5F
| ------------------------------------------------------------------------------------------------
| keyboard_value_reg[0] | R | KEYBOARD VALUE
/*----------------------------------------------------------------------------------------------------