Module LoRa868
説明
LoRa868は、M5StackスタックモジュールシリーズのLoRa通信モジュールです（動作周波数は868MHz）。モジュール上に一定の拡張スペースが確保されているため、より機能的な設計が可能です。無線通信や、よりカスタマイズされた要素を含むプロジェクトには、LoRa868モジュールが適切な選択となるでしょう。
製品の特徴
- LoRaモジュール Ra-01H
- 通信プロトコル SPI
- ユニバーサルパーフボード
- 動作周波数: 803~930 MHz
- サポート FSK、GFSK、MSK、GMSK、LoRa™ および OOK 変調モード
- 受信感度: 最低-141dBm
- 最大300Kbpsまでプログラム可能なビットレート
- 内蔵FPCアンテナ
- 外部IPXアンテナコネクター
- プログラムプラットフォーム Arduino
含まれるもの
- 1x M5Stack LoRa868モジュール
アプリケーション
- 電力メーターの遠隔検針
- ホームオートメーション
- 遠隔灌漑システム
仕様
| リソース | パラメータ |
|---|---|
| 製品重量 | 14g |
| 梱包重量 | 24g |
| 製品サイズ | 54.2*54.2*13mm |
| 梱包サイズ | 60*57*17mm |
EasyLoader
EasyLoaderは簡潔で高速なプログラムライターで、製品に関連するケースプログラムを内蔵しています。簡単な手順でメインコントロールに焼き付けられ、一連の機能検証を行うことができます。
Description:
2つのデバイスが互いにメッセージを送受信します。
2つのデバイスが互いにメッセージを送受信します。
MBUS PinMap
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回路図
関連リンク
Example
Arduino IDE
2つのLORA868モジュール間のポイント・ツー・ポイント通信 例 です。LoRa ノードは、メッセージを送受信します。
青い文字列は、送信に成功したことを示します。
黄色い文字列は、受信したメッセージを表示します。
赤色の文字列は、初期化に失敗したことを示します。
UIFlow
How to use Module lora868 on the UIFlow 1.0 graphical programming platform and related API instructions.