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Unit Laser RX

SKU:U065

説明

LASER.RXは、M5 ユニットの通信デバイスの一つで、レーザー受信機です。主にレーザートランジスタで構成されています。 レーザー通信機は、大気中を無線で接続する装置です。光ファイバー回線と同じような仕組みですが、ビームが自由空間を伝わっていくのが特徴です。送信機と受信機の間に見通し条件が必要ですが、放送権やケーブルの埋設が不要というメリットがあります。レーザー通信システムは、安価で小型、低消費電力であり、電波障害の調査も不要であるため、容易に導入することができる。 送信用と受信用の 2 本の平行ビームが必要です。そのため、LASER.TX を並列に配置しています。

特徴

  • レーザー受光器
  • 動作電圧: 5V
  • LASER.TX とペアリング
  • 応答周波数: 140KHz ~205KHz
  • レゴ互換性のある 2 つの穴
  • プログラムのプラットフォーム Arduino、UIFlow (Blockly、Python)

含まれるもの

  • 1x LASER.RX ユニット
  • 1x GROVE 互換ケーブル

アプリケーション

  • 宇宙空間でのレーザー通信システム

仕様

仕様 パラメータ
受信周波数 140KHz~205KHz
製品サイズ 32.0 x 24.0 x 8.0mm
製品重量 3.7g
梱包サイズ 138.0 x 93.0 x 9.0mm
梱包重量 9.3g

Easyloader

EasyLoader をダウンロード

1.EasyLoader はシンプルで高速なプログラムバーナーです。EasyLoader の各製品ページには、製品に関連するケースプログラムが用意されています。簡単な手順でマスターに書き込み、一連の機能検証を行うことができます。

2. ソフトウェアをダウンロードした後、ダブルクリックしてアプリケーションを実行し、M5 デバイスをデータケーブルでコンピュータに接続し、ポートパラメータを選択し、**"Burn"** をクリックして書き込みを開始します。(M5StickC の書き込みの場合、ボーレートを 750000 または 115200 に設定してください)

回路図

ピンマップ

Unit Laser RX

HY2.0-4P Black Red Yellow White
PORT.B GND 5V NC DOUT

製品サイズ

ソフトウェア

Arduino

UIFlow

How to use Unit laser_rx and related API instructions in the UiFlow1

UiFlow2

動画