UIFlow Guide
M5StickC-Plus
に適合のファームウェアをダウンロードしてください。下記の図を参考にしてください。M5Stack
やUSB Serial
です。Windowsでは、推奨する方法は、ドライバファイルをデバイスマネージャー内で直接インストール(カスタム更新)することで、実行ファイル方式のインストールは正常動作しない可能性があります)。
FTDIドライバをダウンロード
システム環境設定
-> セキュリティとプライバシー
-> 一般
-> 認証された開発者のアプリを許可
のチェックを入れてください。1.デバイスをUSBケーブルでPCに接続し、M5Burner内で対応ファームウェアのBurnボタンを押し、WiFi情報を入力し、対応デバイスポートを選択してください。
1.Startボタンを押し、焼録を開始してください。注:途中で焼録失敗や接続タイムアウト等の状況が発生した場合は、ポートが使用中かどうかを確認、USBケーブルを交換、ボーレートを下げる等の対処を試みてください。
1.ファームウェアの焼録を完了後、デバイスは再起動し、USB接続を維持します。M5Burner内でConfigure
オプションをクリックし、対応ポートを選択し、Load
をクリックして当該デバイスの設定をロードしてください。成功後、弾出ウィンドウで当該デバイスのAPI KEY
、Start Mode
等の情報が表示されます。この時点で、API KEY情報をコピーして保存し、後続のステップで使用してください。注:本例ではUIFlow Web IDE(Web版)を使用してプログラミングを行いますので、Start Mode
は必ずInternet Mode
に設定してください。
2.デバイスをオンラインプログラミングモードに設定後、API KEYを利用してデバイスとUIFlowの接続を確立し、指定のデバイスにプログラムをプッシュする必要があります。ユーザーはPCのブラウザで flow.m5stack.com を開き、UIFlowのプログラミングページにアクセスしてください。
3.ページの右上のメニューバー内の設定ボタンをクリックし、前のステップで取得したAPI KEYを入力し、OKをクリックして保存し、接続成功のメッセージを待ちます。
1.上記の手順を完了したら、UIFlow でプログラミングを開始できます。以下は、M5StickC Plus を駆動してラベルを表示する簡単なプログラムです。(1. UI コントロールをドラッグ 2. ラベル プログラムを追加 3. 右上隅の実行ボタンをクリック)