Echo STT

EchoSTTは音声を文字に変換するサービスです。ローカルの音声をネットワークを通じてクラウドサーバーに送信し、認識結果を本機またはその他のM5デバイスに返します。 詳細な使用説明書をご覧ください .

Timer Camera

TimerCAMを使えば、低消費電力のタイマーで定期的に起動して撮影が可能です。この機能はWi-Fi接続を必要とします。撮影した画像は自動的にM5クラウドにアップロードされ、固有のtokenを用いて固定のHTTPインタフェースが生成されます。その他のデバイスはこのインタフェースを通じて最新の画像とデバイスの現在のバッテリー電圧状態を取得できます。 詳細な使用説明書をご覧ください .

Audio

功能说明

M5CORE2を使って音声録音、遠隔伝送、またはTFカードに保存、再生の機能を実現します。Wi-Fi接続が必要です。録音した音声はM5クラウドを通じて転送され、固有のtokenを用いて固定のAPIインタフェースが生成されます。別のM5CORE2デバイスはこのtokenを用いて最新の録音音声を取得できます。
準備作業:
1. M5CORE2-UIFlowのファームウェア書き込み教程を参照し、ファームウェアを書き込みます
2. 下記の操作を参考に、UIFlowファームウェアを書き込み済みのM5CORE2デバイスをPCに接続し、M5BurnerでATOM ECHO STTファームウェアを探し、GET TOEKNをクリックし、取得したTOKENを記録して保存。後続のプログラミングに使用します。

Microphone Record

Mic record init

  • マイクロフォンを初期化

Mic record to server sec token xxx

  • 指定の長さの音声(単位:秒)を録音し、音声データをM5クラウドの対応token下に保存

Mic record to file second sec file path

  • 指定の長さの音声(単位:秒)を録音し、音声データをTFカードの指定のパス下に保存。(デバイス起動前にTFカードを挿入し、PATHの形式は/sd/file_name.wav)

Audio Play

Init token xxx autoplay True

  • 最新の音声を再生、新しい音声がない場合は前回の内容を再生

Audio play

  • 音声データの状態を取得、Trueは新しい音声データが存在、Falseは音声データがない

Get audio state

  • 音声データの状態を取得、Trueは新しい音声データが存在、Falseは音声データがない

Audio deinit

  • Audio機能を停止

使用案例

クラウドにアップロード/TFカードに保存

本プログラムは、音声データをM5クラウドの対応token下に保存し、音声をTFカードに保存する機能を実現。TFカード中に保存した音声をSpeakerで再生する機能もあります。

播放云端音频

本プログラムは、指定のtokenから音声を取得し自動再生、画面のボタンを押下しても再度再生可能です。

以上のプログラムを2つのM5デバイスにそれぞれ実行し、ボタンを押下して音声の録音と再生をトリガーします。

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