Module LLM UiFlow2 Quick Start

##概要

LLMモジュールは様々なM5コントローラで使用することができます。このチュートリアルではM5Coreシリーズを例に、UiFlow2でのLLMモジュールのプログラミングと制御方法を説明します。

準備

• UIFlow Web IDE Tutorialを参照してUIFlow 2.0を使用する基本的なワークフローを理解し、M5Core Firmware Flashing and Program Uploading Tutorialに従ってデバイスのUIFlowファームウェアのフラッシュとUIFlow 2への接続を完了してください。

Examples

以下にいくつかの基本的なサンプルプログラムを示します。必要に応じてダウンロードしてUIFlow2にインポートしてください。

• examples:
  • kws_asr: KWSによるウェイクワード検出->ASR(音声認識)によるSpeech to Text変換します。 (KWS + ASR)
  • text_assistant: LLMモデルにテキストでコンテンツを入力し、推論結果をテキストで出力します。 (LLM)
  • tts: TTSモジュールを使用して、テキストを音声再生に変換します。 (TTS)
  • voice_assistant: KWSによるウェイクワード検出 -> ASRによる音声テキスト変換 -> 変換された内容をLLM推論の入力として使用 -> 最後に、推論結果をTTSを通じて音声として出力します。(KWS + ASR + LLM + TTS)

Related Links

• Module LLM UiFlow2 API

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