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Windows システム要件

Windows バージョン
10 22H2
11 >= 23H2
  • Win+R を押して winver と入力すると、現在の Windows バージョンを確認できます。
  • Windows 10 64 ビット および Windows 11 64 ビット にのみ対応しています。
  • Win+I を押して「設定」>「更新とセキュリティ」>「Windows Update」を開き、システムを自動更新します。Windows 10 の場合は、Windows 10 更新アシスタント を使用して 22H2 バージョンに更新することを推奨します。
  • システムのスリープ機能を無効にする:Win+I を押して「設定」>「システム」>「電源とスリープ」を開き、スリープを「なし」に変更してください。

事前準備

  1. 誤検出による影響を避けるため、セキュリティソフトを一時的に無効にすることを推奨します。
  2. Visual Studio 2022 ランタイムライブラリ VC_redist.x64.exe をダウンロードし(Microsoft ダウンロードリンク)、管理者権限でインストールしてください。
  3. PC をシャットダウンして電源ケーブルを抜いたあと、カードをマザーボードに装着してください。通電状態での作業は厳にお控えください。
  4. 起動後、Win+R を押して devmgmt.msc と入力し、デバイス マネージャーを開きます。「その他のデバイス」 に不明な「マルチメディア ビデオ コントローラ」が表示されます。プロパティからデバイスの VENDOR1F4B であることを確認してください。

ドライバのインストール

注意 インストール・アンインストールには管理者権限が必要です。また、システムのスリープ機能を無効にしてください。 旧バージョンの AXCL が既にインストールされている場合は、先にアンインストールしてください。

  1. Windows 用インストーラー axcl_win64_setup_Vx.x.x_yyyymmdd_NOxxxx.exe は、ドライバ、DLL(インポートライブラリを含む)、実行ファイル(axcl-smi.exe など)、およびサンプルソースコードを一括でインストールします。 管理者権限でインストーラーを実行し、ウィザードに従ってインストールを進めてください。 クリックしてダウンロード
  2. 「インストール」をクリックします。
  1. すべてのコンポーネントを選択してインストールすることを推奨します。
  1. インストールパスを確認してください。このディレクトリには、実行ファイル、アンインストーラー、ヘッダーファイル、および DLL が含まれます。
  1. インストールが完了するまで待ち、コンピュータを再起動します。
  1. 再起動後、Win+R を押して devmgmt.msc と入力し、デバイス マネージャーを開きます。 「システム デバイス」 に Axera NPU Accelerator Device が表示されていれば正常です。
  1. インストールパスの AXCL\axcl\out\axcl_win_x64\bin ディレクトリに移動し、Windows Terminalaxcl-smi.exe を実行します。 正常に実行されると以下のように表示されます:

ドライバのアンインストール

  1. インストールパスの AXCL ディレクトリに移動し、uninst.exe を実行してアンインストールを実施します。

プログラムのビルド

注意 AXCL Windows SDK は Visual Studio 2022/Visual Studio 2026 ツールチェーンを使用してビルドできます。 必要な依存環境は以下です:

  • Visual Studio Community 2026公式ドキュメント 参照) 必須コンポーネント:「C++ によるデスクトップ開発」
  • CMake(バージョン 3.20 以上)
  • ninja(v1.31.1 推奨):ninja.exe のパスをシステム環境変数 Path に追加してください
  • Python3(conda を使用してインストール可能)

環境が正しくインストールされた状態は以下の通りです:

  1. インストールパスの AXCL\axcl\scripts ディレクトリに移動し、build_win64.cmd を実行してビルドします。

ビルドが正常に完了すると以下のように表示されます:

  1. ビルド出力ディレクトリに移動し、axcl_run_model.exe -m yolo11s.axmodel -r 10 を実行してください。 モデルのパスは実環境のパスに置き換えて実行してください。 プリコンパイル済みプログラムとモデルのダウンロード

このディレクトリにはサードパーティライブラリが含まれています。

このディレクトリには axcl 関連のヘッダーファイルと DLL が含まれています。

以下は axcl-sample のデモ実行例です。 プリコンパイル済みプログラムおよびモデルのダウンロード

ヒント デモのビルドについては リポジトリの Windows ブランチ を参照してください。 vcpkg で opencv4:x64-windows をインストールし、プロジェクトに設定することを推奨します。

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