Arduino入門
Basic/Gray/M5GO のボタン入力関連APIとサンプルプログラムについて。
M5.update()
関数を含めて状態更新を読み取る必要があります。また、可能な限りブロッキングを減らすようにしてください。そうしないと、ボタンの状態変化をタイムリーに取得できない可能性があります。#include "M5Unified.h" void setup(){ auto cfg = M5.config(); M5.begin(cfg); Serial.begin(115200);} void loop(){ M5.update(); if (M5.BtnA.wasPressed()) { Serial.println("BtnA Pressed"); } if (M5.BtnB.wasPressed()) { Serial.println("BtnB Pressed"); } if (M5.BtnC.wasPressed()) { Serial.println("BtnC Pressed"); }}
具体的な動作効果については、サンプルプログラムをダウンロード後、ボタンを押してシリアルモニターウィンドウを開き、ご確認ください。
Basic/Gray/M5GO のボタン操作部分にはM5UnifiedライブラリのButton_Class
, を使用しています。ボタン関連のその他のAPIについては、以下のドキュメントをご参照ください: