Arduino入門
2. デバイス＆サンプル
3. M5Unified
4. M5GFX
5. 拡張モジュール＆サンプル
Unit
Atom DTU
スクリーン電源管理
電源状態管理
説明：
これは電源状態を記録する関数のみであり、実際の電源のオン・オフには関与しません。
powerSave
関数プロトタイプ：
void powerSave(bool flg)機能説明：
- 電源セーブ状態を設定します
引数:
- flg：電源セーブフラグ
- true：電源セーブを有効にする
- false：電源セーブを無効にする
戻り値：
- null
powerSaveOff
関数プロトタイプ：
void powerSaveOff(void)機能説明：
- 電源セーブ状態を無効に設定します
引数:
- null
戻り値：
- null
powerSaveOn
関数プロトタイプ：
void powerSaveOn(void)機能説明：
- 電源セーブ状態を有効に設定します
引数:
- null
戻り値：
- null
スリープとウェイクアップ
sleep
関数プロトタイプ：
void sleep(void)機能説明：
- パネルをスリープ状態にします。wakeupでパネルをウェイクアップします
引数:
- null
戻り値：
- null
wakeup
関数プロトタイプ：
void wakeup(void)機能説明：
- パネルをウェイクアップします。sleepでパネルをスリープ状態にします
引数:
- null
戻り値：
- null
サンプルプログラム：
cpp
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#include <Arduino.h>
#include <M5GFX.h>
M5GFX display;
void setup() {
display.begin();
display.setRotation(3);
if(display.isEPD())
{
display.setColorDepth(8);//電子ペーパー製品は最大8ビットのビット深度をサポートします。
display.setEpdMode(epd_fastest);
}
else
{
display.setColorDepth(16);
}
display.clear(TFT_WHITE);
display.setFont(&fonts::FreeMonoBoldOblique12pt7b);
display.setTextColor(TFT_BLACK);
display.setTextSize(1);
display.setCursor(0, 0);
display.println("\n5秒後にリアパネルがスリープモードに入ります。3秒間スリープした後、ウェイクアップします。");
delay(5000);
display.sleep();
display.powerSave(false);
delay(3000);
display.wakeup();
display.powerSaveOn();
display.println("\nパネルがウェイクアップしました！");
}
void loop() {
}