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Arduino入門

2. デバイス&サンプル

6. アプリケーション

Atom EchoS3R Arduino プログラムのコンパイルと書き込み

1.準備作業

  • 3.ライブラリのインストール:ライブラリ インストールガイド を参照して、M5UnifiedM5GFX ライブラリをインストールし、指示に従ってすべての依存ライブラリをインストールします。

2.ポート選択

USB-C ケーブルでデバイスを PC に接続します。側面のリセットボタンを 3 秒間長押しすると緑色の LED が点滅し、デバイスがダウンロードモードに入ります。その後、Arduino IDE で対応するマイコンとデバイスポートを選択できます。

3.プログラムのコンパイルと書き込み

cpp
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#include "M5Unified.h"

void setup() {
  M5.begin();
}

void loop() {
  M5.Speaker.tone(7000, 100);  // frequency, duration
  delay(1000);
  M5.Speaker.tone(4000, 20);  // frequency, duration
  delay(1000);
}

上記のプログラムを Arduino IDE にコピーし、アップロードボタンをクリックすると、プログラムがコンパイルされ Atom EchoS3R に書き込まれた後、スピーカーからビープ音が再生されます。

4.関連リソース

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