Arduinoライブラリ管理です

Arduino IDEライブラリは、プログラムが呼び出すドライバライブラリを管理するためのもので、M5Stackは製品ごとに対応したドライバライブラリを提供しており、使用状況に応じて適切なインストール方法を選ぶことができます。

Arduinoライブラリがインストールを管理しています

1.Arduino IDE 2.Xを開き、サイドバーで「ライブラリ管理」を選択します。使用しているデバイスに応じて「検索ボックス」で関連するライブラリ名(M5CoreS3、M5Core2、M5Unifiedなど)を検索して「インストール」をクリックします。

:リポジトリをインストールする際、依存関係として他のリポジトリをインストールする必要があると言われた場合、「すべてをインストール」をクリックします。

3.インストール完了を待ってすぐに使用可能です。

Git手動インストールです

gitバージョン管理ツールを使用してライブラリ管理パスに手動でインストールします。注:Arduino librariesパスはシステムによって異なる場合があります。手動でインストールする場合は、ドライブライブラリの依存オプションが自動的に削除されるわけではありません。ドライブライブラリの「library.properties」ファイルを見て依存ライブラリの情報を取得し、手動でインストールすることができます。

Windows: C:\Users\{username}\Documents\Arduino
macOS: /Users/{username}/Documents/Arduino
Linux: /home/{username}/Arduino
git clone https://github.com/m5stack/M5Unified.git

事例プログラムです

1.ライブラリのインストールが完了したらArduino IDEを再起動し、M5Stackに関する開発ボードのオプションを選択します。以下の図のように、ファイル->Examples->{library name}で対応するライブラリが提供しているケースプログラムを見つけることができます。

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