M5CoreS3 SE プログラムのコンパイルとアップロード

1. 準備

• Arduino IDE のインストール: Arduino IDE インストールガイド を参照して、IDE のインストールを完了してください。
• ボードマネージャーのインストール: 基本的な環境セットアップガイド を参照して、M5Stack ボードの管理をインストールし、開発ボード M5CoreS3 を選択してください。

• ライブラリのインストール: ライブラリ管理インストールガイド を参照して、M5CoreS3 ドライバライブラリのインストールを完了してください。

2. ダウンロードモード

• リセットボタンを長押し（約2秒間）して、内部の緑色のLEDが点灯したら、ボタンを離します。これで、デバイスはダウンロードモードになり、アップロードの準備が整います。

3. ポートの選択

デバイスを USB ケーブルでコンピュータに接続します。ドライバのインストールが完了したら、Arduino IDE で対応するデバイスポートを選択します。

4. プログラムのコンパイルとアップロード

ドライバライブラリから「display」サンプルプログラムを開きます。アップロードボタンをクリックすると、自動的にプログラムがコンパイルされ、アップロードされます。

効果は以下の通りです：

5. 関連リソース

• Github

  • M5CoreS3-Lib

• Arduino API & サンプル

  • camera
  • display
  • ltr553
  • mic
  • rtc
  • sdcard
  • speaker
  • touch
  • wakeup